死ぬのをやめてみた人 - とまり木ブログ

以前、死ぬ日を決めている人の話を書いた。

（下記参照)

題名通り、とりあえずストップしている。

SNSを通じての人との出会い。

その他諸々と状況が好転している様子。

この人の運（？）みたいなものもあるのかもしれないけれども

行動した結果だよね。

すごいと思う。

自分で掴んだんだから。

ハラハラしながら覗き見させてもらって

最後はこの人の選択なんだからと覚悟はしながら。

本当は安心してる。

安心なんていうと、上から目線だから嫌なんだけれど･･･。

善悪で物事を判断しがちな人は

事件に巻き込まれたり集団自〇などを懸念しているけれど、自分の気持ちを書き込む事から派生するものは大きいと思う。

裏でのやり取りは分からないけれど、自分の今の状況や気持ちを吐き出して公開する事で誰かが見てくれていると思えるオープンでクローズな場所になってる。

依存や承認欲求などと揶揄されるが、それがなんだとも言いたい。

そもそもSNSを利用していること自体、ほとんどの人がそうなんじゃないの？

まぁ、実際にその人は批判も受けたと思う。

当然ながら自〇警察みたいな人もいる。

完全に偏った考えを持つと、人には様々な事情を抱えている事を想像出来なくなるのだろう。実際、壮絶な状態の人はいるのだから。

（偉そうに書いてるけれど、私も何もできないですよ･･･)

その人はSNSを利用して賛否両論も切り抜けて、理解してくれたり波長が合う人と出会えたんじゃないかな。

と、想像してみた。

勝手に覗いちゃってごめんなさい。

そして色んな事を考えさせてくれた。

ありがとうございます。

と言うことでした。

〆