とまり木 ブログ

こっそり小さい声で話すよ

また明日!

「死ぬまでに何か自分が生きた証を残したい!」

それはとても健全だし、尊敬するし、眩しい。

 

でも、私は残念ながらそう思った事がない。

(・_・、)

 

終活を考える。

理想の終末は、生きてきた歴史を無かった事にすること。出来ることならね。

私は地球の歴史から消えるんだ。

 

遺灰は地球に還る。

 

 

でもどうやっても最後は人に迷惑をかけてしまう。

人は一人で産まれて一人で死んでいくと言うけれど、それはちょっと違うのかも(意味が違う事を承知の上で)。

 

 

病んでるな・・・ 私。( ´ཫ`)

 

 

あと、「死にたい」と思っている人はまずいないのでは?と思ってる。

「このまま消えたい」・・・だと思う。

その手段がないから  ね。

 

よく見るんだけど、死にたいって言う人に「死んじゃダメ!生きて!」とか何とか言ってるんだけど、それ、その人の気持ち全否定して追い込んでる事になりはしないのかね?

なんで死にたいって思っているのか・・・必ず理由がある。

死んじゃいけないって事くらい理解してるさ。

 

ゆっくりと話を聞いて欲しい。包んで欲しい。それだけで少し修正されていくのだと思う。違うかな。

 

「じゃ、また・・・( ・ᴗ・ )」

 

 

夕方の小学生達がいつも言ってる。

「バイバイ!また明日!」

明日に繋がってる言葉。

 

私は魔法の言葉みたいだなって思いながら聞いてる。

 

 

Σd(`∀´) チャオ