摩訶不思議なカラダ
正解っていうのはないんだろうな。
存在している物に事細かく名前が付いているだけで。
単純に考えれば難しくはない。
唐突だけれど、
体ってあるはずのものが無かったり、逆に多かったりするらしいね。
本人は気づかないだけで、珍しい事ではないっぽい。
実は私もそうだったりする。
親指の腱が一本足りぬらしい。両方とも。
だからといって何も支障はない。楽器も弾けるし。
(まぁ、フライパンとかを持つ動きに弱いかな。)
正常ってなんなのでしょうね。
この場合の正常とは、医学専門書のモデルなんでしょう。そうなんでしょう。
人は往々にして自分を基準にそれを正常だと思い込む。
正常なのはあのモデルなのに・・・。
(* v v)。 オハズカシイ…
そしてまさか自分が異常だとは知らずに他人を蔑む。
そんな時は、あのモデルが耳元で囁く。
「お前もだよ。」
もっと大声で言えばいい。
そして私が勘違いし始めたら教えてほしい。
余談だけれど、かつて人体の不思議展なるものが全国を行脚していたなぁ。
今だと問題の大問題で炎上の大炎上。
本物の遺体を面白おかしく展示していたのだよ。
(話題にしておきながら何ですが・・・検索しないで下さい!しないで下さい!)
〆