とまり木 ブログ

こっそり小さい声で話すよ

孤独な死

遠方の親類が亡くなった。

高齢で、血の繋がりはないけれど、とても好きな人だった。

 

 

今の状態で、

病院で亡くなる人は、誰にも会えず・・・

親族に看取られる事もない。

 

 

その人も、大好きな曽孫たちにも会う事もなく逝ってしまった。

孫たちもお別れできず、突然の事で大泣きしていた。

退院して帰ってくると普通に思っていたから。

 

 

今はみんなそうなる。

分かっていても、現実を突きつけられると我に返る。

 

 

長い間、色んな時代を生き抜いてきてこんな最期はないでしょう・・・

 

 

色んな情報が飛び交い、解決策も知識もないのに思想だけを振りかざして攻撃する。

くだらない。

 

くだらないよ。