目薬
絵本、というか児童書が好きです。
読んで泣くのです。
泣くので読むんです。
カルロス・ゴーンが逮捕された時
「ゴン・・・・・・お前だったのか・・・」
とごんぎつねのトドメのひと言がSNS上で流行り、
夜中にごんぎつねを思い出して号泣。
なんで号泣しなければいけないのだ!とカルロスのゴーンを心の中で蹴り飛ばしました。
読むと必ず泣いてしまうのが、
教科書にも載っていた
「お手紙」 (アーノルドローベル作)
がまくんとかえるくんシリーズの中に入っている物語の一つです。
何故か泣いてしまうのですよ・・・。
私のツボなんでしょう。
他人のオススメなんてウザイという方はこの辺で
でんぐり返ってバイ!バイ!バイ!😊✋
児童書が好きと言っても、そんなに読んでいるわけではないのですが、
ロアルド・ダールの作品は大好き。
「おばけ桃の冒険」
などなど、映画化されているのも多いです。
そんでもって今回、「魔女がいっぱい」
のリメーク版がアン・ハサウェイ主演で上映されとるのです!
(しかしですね・・・この御時世、映画館は人数制限していないらしいので・・・ハイ・・・)
彼の作品は奇妙奇天烈で子供にとっては結構惨い物語が多いのですが、その怪しさに引き込まれるのですよ。
子供向けの本って、例えば何かに変身させられても最後は元に戻ってめでたしめでたし。でしょ?
ダールの作品だと戻らなかったりする 笑。
戻らなくても前向きに捉えて生きていこうとしたり。。。
まぁ
とりあえず
面白いよー (゚∀゚ )アヒャャャャャャャ
そしてまたごんぎつねを想って
私は泣くんだ。
〆